ユーカヌバ
原材料 | 鶏肉、鶏副産物粉、トウモロコシ粉、粗びきトウモロコシ、乾燥ビートパルプ、乾燥卵、動物性油脂、動物性エキス、フィッシュオイル、フラクトオリゴ糖、発酵用乾燥酵母、食塩、重亜硫酸ナトリウム、DL-メチオニン、ビタミン類(塩化コリン、E、ナイアシン、C、A、パントテン酸カルシウム、ビオチン、B1、B6、 B12、B2、イノシトール、D3、葉酸)、タウリン、ミネラル類(塩化カリウム、酸化亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、ヨウ化カリウム、炭酸コバルト、炭酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物) | |
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総合評価 | /5 (口コミ 件) | |
ユーカヌバの特徴・評価・評判(猫のごはん調べ)
たんぱく質が34%以上と十分なたんぱく質を確保できています。尿路結石、歯の健康維持、消化サポート、腸の健康維持、皮膚、毛づやを美しくする、まさに猫の日常生活をトータルでサポートできるように製造されているキャットフードで評価も高いです。オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の割合も5:1~10:1とベストバランス。与えて不安のない栄養バランスになっています。
一番の魅力は特別療法食
療法食が豊富で評判のいいユーカヌバ。アレルギー対策、腸内環境改善、肥満、糖尿病、ストルバイト尿結石、シュウ酸カルシウム尿結石、腎臓病、小食&妊娠、授乳期用がドライ、ウェット共に揃っていて、飽きさせることなく、療法食を与えることができます。
総合栄養食でも毛玉ケアや体重管理用、幼猫、成猫、シニア猫用もしっかりと揃っており、年間、生涯を通して頼れるキャットフードです。
鶏副産物粉、動物油脂など気になる原材料
ユーカヌバで評価を落としている点は二番目に含まれている原材料が鶏副産物粉となっているところ。副産物は肉以外の爪や羽なども含まれ、人間が食べれない部分が含まれていることもあります。
それらを粉状にしたものが二番目に含まれているというところは不安材料になってしまうかもしれません。
またほぼ消化できないトウモロコシ粉、粗びきトウモロコシの配合量も多く、食物繊維としての乾燥ビートパルプも多いですね。動物性油脂も使用されています。
多数のブランドを販売しているマースの製品のひとつ
ユーカヌバ、ロイヤルカナン、アイムス、カルカン、ペディグリー、ニュートロ、シーバ、シーザー、ウィスカス、ドリーミーズ、グリニーズ、元気なチャピィ、キティキャット、プロマネージ、パーフェクトフィットと日本でも有名なブランドを販売しているベルギーが本部の会社です。
元々これだけのブランドを自社開発したわけではなく、買収などを繰り返してブランドが揃っていき、ペットフード会社として最大級の会社となっています。75年以上の事業実績があり、ペット栄養学をリードするウォルサム研究所という主要機関が栄養など健康的なペットを支えるための研究、製品開発を行っています。
ペットフードの他にも、フラビア、M&M’S、スニッカーズ、DOVE、Milky Way、コンボスなどチョコレートなどのお菓子を発売指定世界的に大きな企業で安心があります。
まとめ
最大級のペットフード製造・販売会社から発売されている世界でも人気のペットフードです。動物愛護先進国のイギリス、ロンドン最大のドッグショーであるDISCOVER DOGSはケネルクラブが主催し、ユーカヌバがサポートしています。このことからも人気があり、知名度があることがわかります。
ユーカヌバの口コミ
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